「熱意ある社員」ですか??
この記事を読んで、あえて言おう。
「私は熱意のない社員であると!!」
そもそも『熱意のある』って何ですかね?
会社の命令に忠実な社員ですかね?
サービス残業、ドンとこい!たくさん仕事したい社員ですかね?
『熱意』って、人によって違うのでは?
それこそ、「自分の仕事を絶対時間内に終わらせて定時で帰ってやる!」ってのも、『熱意』ですよね。
この6%っていう数字、正直わかんないです。( ゚д゚)ポカーン
でもまぁ、アメリカの偉いさんが「日本ノ社員ノ皆サン、モット、ヤル気出シテ働キマショウ!!」って言ってもらっても、アメリカと日本じゃ会社の体質が違うから無理じゃねw。
問題は「上司」ってありますが、他にも問題はたくさんあると思いますよ。
うちの会社で言うと、年功序列制度ってやつは、まさに若い世代のやる気を削ぐのにうってつけの制度ですね。
だって、若い社員が年配の社員より仕事が出来て、同じ時間で2倍の仕事量をこなしていたとしても、給料も権限も年配の社員より下なんだもの。
「それって、おかしくない!?」
逆を言えば、適当に怒られない程度の仕事をしていれば、一定の給料は保持される、ぬるま湯社員製造器ですよねw。(もちろん、やる気ギンギンの人もいますよ)
あとは、人はそれぞれ仕事に対する情熱の入れ方も違うはずなのに、みんな上の記事みたいに「熱意~」とか・・。生きてくために必要な金額をもらえば十分ですって人もいるはずですよね。
『熱意』に限れば、働きに見合う報酬(→まぁ、結局金ですよ)や権限を与えてあげる方が、みんな手っ取り早くやる気を出すんじゃないかなぁ。(なんて安直な考え・・ ( ̄d¨b ̄) 鼻くそホジホジ)
会社にとってみたら、そりゃ、やる気ギンギンな社員の方が使いやすいけどね。
( ・O・)ノ⌒○~*使い捨てポイ!